消費期限と私

賞味期限の過ぎたものや消費期限の

過ぎたものをよく食べる私

私は賞味期限、消費期限を過ぎた食品をよく食べる。
これだけ言うと私が変な人のような感じがするので、
一応訂正しておくと、
一人暮らしをはじめてから期限内に消費するのが難しくなった。
それで、期限切れの食品が多くなりそれを食べている。
まぁ、一日とか三日とかなら全然許容範囲内だと私は考えている。
特質な例を挙げると、消費期限が三週間過ぎたハムも食べたことがある。
それでも、私のおなかは元気だった。

で、私が何を言いたいのかというと
多くの食品は一日くらい期限がきれても
全然食べられるんじゃないかなって言うこと。

企業の消費期限改ざんとか
食品に関してはいろんな問題がある。
確かに、企業が改ざんするのはよくない。

しかし、消費者がスーパーなどで買ってきた食料品を
期限が過ぎてるからと言ってすぐ捨てるのはどうかと思う。
日付以外にもその商品を食べられるか、
食べられないかを判断する材料は多くあると思う。
たとえば、見た目、におい、状態などなど
そんな特殊な技術を要しないことばかりである。

まず、消費者がそういう事を見極める力を
つける事も重要なんじゃないのだろうか。
それは、食品以外のことでも言えることだ。
たとえば、テレビなどの情報メディア。
すべての報道が本当にすべて正しいことなのだろうか。
それは、違うのではないかと私は思う。

だから、まず消費者（情報を受け取る側）が
もっと色々な力をつけるべきなんじゃないのだろうか。


ps:
もちろん、友達がご飯を食べにきたときには期限内の食品を使用しています。
一応、誤解が無いように・・・。

2011年10月15日
布団の上から... by ぐるぐる

タグ：食品 消費期限 賞味期限